新築屋根工事(ログハウス)2
ログハウスの完成です。屋根材にはコロニアルNEO(ココナッツブラウン)を使用しています。屋根勾配が急で、途中から屋根勾配が変わっていたので施工時には苦労しましたが巧くおさまって出来ました。
ログハウスの完成です。屋根材にはコロニアルNEO(ココナッツブラウン)を使用しています。屋根勾配が急で、途中から屋根勾配が変わっていたので施工時には苦労しましたが巧くおさまって出来ました。
葺き替え工事の場合、壁際(サイディング、雨切トタン)をそのまま工事する場合がほとんどです。その場合どうしても雨切の高さが取れず熨斗が入らず困る時があります。山城乾式面土を使うと簡単に工事でき雨漏りの心配もありません。瓦工…
次に丸をのせて上から50㎜のビスで固定したら完成です。 この防災棟工法を使うと、ほとんどが乾式になり漆喰を使わず、台風や地震にも強くなります。勿論工事労務費も少なくなり工事店様にとっても、お客様にとっても安心して早く工事…
防災のし(小)を段数分載せましたらその上に15㎜×36mmの材木を這わせ、その上から面土の土台の1.5寸角に長いビスで固定します。(段数により長さが異なります) ここ最近黄砂が観測されまた非常に風も強く仕事がやりにくいで…
次に山城乾式面土を南蛮漆喰を使いながらステンレス線で緊結します。 今回の屋根は棟の不陸が多少ありましたので、面土を二つに割って施工しました。下地がしっかりしていると面土を割らずに工事することが出来ます。前に説明しましたが…
まず垂木に強化棟を取り付けます。その強化棟に45ミリ角の木材を通りを確認してビス止めします。 最近は、南蛮しっくいを使った棟工事と合わせて強化棟金具を使った防災棟工事が増えてきました。どうしても九州地方は台風の被害が多く…
防災瓦キャンペーン 1・台風・地震に強い 株式会社セラミカの特許防災瓦を使用 2・瓦桟木に15mm×30mmの水抜き桟木(防腐処理)を使用 3・瓦止めはビス止め。(軒袖は全数、本体部は千鳥止め) 4・棟部は軽くて安全なセ…
熊本市の工務店の松村社長宅です。淡路いぶし瓦で施工しています。純和風造りで本棟には鳥衾(とりふすま)をつかい変化を出しています。正面から見ると特に重みを感じる家です。 鳥衾をアップするとこんな感じです。