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防災棟(面土)施工おまけ

葺き替え工事の場合、壁際(サイディング、雨切トタン)をそのまま工事する場合がほとんどです。その場合どうしても雨切の高さが取れず熨斗が入らず困る時があります。山城乾式面土を使うと簡単に工事でき雨漏りの心配もありません。瓦工…

防災棟工法5(完成)

次に丸をのせて上から50㎜のビスで固定したら完成です。 この防災棟工法を使うと、ほとんどが乾式になり漆喰を使わず、台風や地震にも強くなります。勿論工事労務費も少なくなり工事店様にとっても、お客様にとっても安心して早く工事…

防災のしを使った棟工法4

防災のし(小)を段数分載せましたらその上に15㎜×36mmの材木を這わせ、その上から面土の土台の1.5寸角に長いビスで固定します。(段数により長さが異なります) ここ最近黄砂が観測されまた非常に風も強く仕事がやりにくいで…

防災のし工事手順3

面土をおさめたら「防災のし大」を1.5寸角の上に乗せます。通りを揃えておさめていきます。 後は「防災のし小」を積み上げていきます。この場合完全乾式ですので南蛮漆喰などまったく使用しません。 先日能登半島地震が起きました。…

雨風に強い防災のし工事手順2

次に山城乾式面土を南蛮漆喰を使いながらステンレス線で緊結します。 今回の屋根は棟の不陸が多少ありましたので、面土を二つに割って施工しました。下地がしっかりしていると面土を割らずに工事することが出来ます。前に説明しましたが…

セラミカ防災のし瓦工事手順

まず垂木に強化棟を取り付けます。その強化棟に45ミリ角の木材を通りを確認してビス止めします。 最近は、南蛮しっくいを使った棟工事と合わせて強化棟金具を使った防災棟工事が増えてきました。どうしても九州地方は台風の被害が多く…